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  • 2012.03.21 Wednesday
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議員定数削減について

12月23日の大分合同新聞にも載りましたが(他紙は確認していません)、
12月22日の12月議会最終日に、
津久見市議会議員の定数を削減する議案が提案され、
採決の結果(採決には議長は加わりません)、12対3の賛成多数で可決されました。

内容は、現行16名の議員定数を2名削減し、14名とするというものです。
次回の津久見市議会議員選挙から実施されます。

議員定数の議論は、議員の間では今年の夏ごろからいろいろとしておりました。
議案提出に当たっては、私は賛成者で名前を連ね、
議案に対する討論では、賛成者を代表し、賛成討論を行いましたが、
議論の最初から削減に諸手を挙げて賛成というわけではありませんでした。

私は、議員になる前は(当時の議員数は18名)、議員は大幅に減らしていいのではないかと思っていました。
しかし、議員になって約1年半、議員活動や議会活動をしていく中で、
議員の数を減らしすぎても様々な弊害が出てくる可能性が高いことが分かってきました。

議員の数の適正水準を示す指標は明確にはありません。
何名が適正水準かと問われれば、現時点でも私は分かりません。
参考指標はいろいろあると思います。
たとえば、議員一人当たりの有権者数とか、
全国市議会議長会が公表している全国の市議会の定数の統計などがあると思います。

私自身の関心は、定数問題よりも、今後の議会のあり方にあります。
これまでは、個々の議員活動は、議員個人の支持者を中心にある程度活発にされているのかなと思いますが、議会として、どういう活動をしているかということを市民に伝えるものは、津久見市議会の場合、「議会だより」と個々の議員活動しかない状態です。

今、地方主権に向けて、自立した地方政府の構築を目指すという時期に、議会の機能、役割も充実、強化しなければならないと思っています。
議会として、執行機関のチェック、承認という仕事だけでなく、今後は政策立案機能を持っていかなければならないと思っています。

そういう点から定数問題を考えたときに、今回の2名削減がどういう影響をもたらすのかということを考え、なかなか結論は出ませんでした。

しかしながら、議員や議会も市財政の制約があります。津久見市では緊急行財政改革実行計画が今年度最終年度で、現在、次の5年間の行財政改革実行計画の策定作業中です。それに議会としても最大限の協力をする必要があると考えました。
また、何よりも市民の声が議会存立の基盤ですので、市民の「議員が多すぎる」という声にも応える責任もあると考えました。
それで、最終的には、議員定数削減の議案に賛成し、賛成討論を行いました。

しかし、賛成討論の中でも述べたのですが、今回の議員定数の削減は、今後の議会をどう作っていくかの議会改革の一つに過ぎず、また、議会改革の始めの一歩に過ぎないと思っています。各地方議会では議会改革の様々な取り組みが始まっています。私は、市民に開かれた議会、市民に見える議会を目指し、これから議会として様々な取り組みをしていかなければならないと思っています。

後日、賛成討論の内容が、議事録にも掲載されると思いますが、項を改めて賛成討論の原稿を掲載したいと思います。
いつも長文かつ分かりにくい文章になってすみません。

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